こんにちは、IKKA(辻一花)です。
“彼の月星座を知って、恋愛のツボを心得る”シリーズ、
第三回は月星座・乙女座 まじめでうるさい潔癖男子
について書きます。
その前に、月星座についてのおさらいをしておきましょう。
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■ わたしたちが牡羊座生まれという時、それは生まれたときの太陽が、
黄道12星座の牡羊座の位置にあった、ということ。
- 占星術は、太陽や月だけでなく金星や火星といった惑星を含め、太陽系の天体配置を読み解くもの。
- それぞれの天体には象徴的意味がある。
- 12星座=12の性質。牡羊座生まれ=太陽が牡羊座の性質となる。
そして、占星術における月の意味について書きました(詳しくはこちら→彼の月星座を知って、恋愛のツボを心得る1)。
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これらを踏まえて、月星座を理解してください。
ではさっそく 月星座・乙女座の男子を解剖してゆきましょう。
- 物事を識別し、整然と片付ける
乙女座=Virgoはラテン語でヴァージンを意味します。
純潔の“乙女”という言葉から、私たちがイメージするのは、白いリネンのような清純な美しさではないでしょうか。この清楚なイメージは“きちんとしている”こと、細部まで行き届いた気配りによって成立しているもの。服のシワを気にしないほど大雑把なら、清楚な雰囲気にはなりませんよね。
これは乙女座が腸を司っていることからも、よく理解できます。
12星座にはそれぞれ対応する身体の部位があるのですが、乙女座は腸。腸は、身体に役立つものを栄養として吸収したり、役に立たないものを選り分けて体外に排出したりする“選別”機能を司るところ。
乙女座の性質を帯びた月は、現実的で“細かい”ことに神経が行き届き、物事を冷静に識別することができます。
乙女座の月をもつ著名な男子は、レフ・トルストイ。ロシアを代表する文豪で『戦争と平和』『アンナ・カレーニナ』などの代表作は、時を越えて私たちの心をとらえ、定期的に映像化されています(いまNHKで『戦争と平和』が放送中ですね!)。
- 実務的で、コツコツ大事を成し遂げる
トルストイは月、太陽、水星が乙女座に入っており、とても乙女座色の強い人物。緻密な物語構成、繊細な人物描写、観察眼、そして壮大な長編を書き上げるスバ抜けた実務能力は、まさに乙女座の長所そのもの。
このような乙女座の長所は、日常生活を実務的にこなし、きちんと将来設計をするといった風に、頼りがいのある人生のパートナーに適ったものです。
- 潔癖な評論家
トルストイが晩年、私有財産を否定して、権力の癒着を批判し、反政府運動をしたように、乙女座には「こうでなければならない」という思いが強く、俗な世界を嫌う傾向があります。
慧眼ゆえに、外部の矛盾、欠落が気になってしまうのですね。
でも完璧を求め過ぎると些細なことすべてが気に障り、気難しい人物になってしまいます。
- それは秩序…?
また乙女座の月は、毎日のルーティーン、歯ブラシの置き場所など、とくに日常生活における秩序にこだわりがち。秩序ある生活は、心身に良い影響を与えるものの、他人から見るとやや理解しがたい面も…。
「なぜ玄関に入った途端、くつ下を脱ぐの?」
秩序なのか、妙なクセなのか分からない?なんて一面もしばしば。これは細かい性格ゆえに、全体よりも局部を見がちだという性質の表れのようです。
月星座・乙女座男子との付き合い方
■ 理に適った解決法をさがす
「…10円単位で割りカンだった!」
「彼の家にパンツを忘れたら、洗濯してたたんであった…!」
月が乙女座の男子は、ときに大雑把な女子を驚愕させます。
もしあなたが状況を変えたいなら「デート用のお財布(共有)を作って、ふたりでお金を入れるようにしない?」など、具体的な提案をしてください。
彼は単に実際的、現実的なだけで、悪気はないのです。
また乙女座の支配星は水星。水星は思考やコミュニケーションを司る天体ですから、彼は女性から感情的な表現をされるより、筋道立てて話してもらった方が受け入れやすいのですね。
彼を動かすコツも、実はココ。
きちんと理由を述べて、現実的な対処法を提示すると、素直に納得して
くれます。一緒に解決する姿勢がとても大事。
■ 一押しする!
彼が納得したら、最後の一押しを忘れてはいけません。
結婚の話は出ているけれど、婚約指輪をもらっていない…。
そんな状況なら「来週、両親が会いたがっている」と具体的に進めるのもアリです。いつも一押しをするのはおススメしないけれど、どうしても決めたい時は最後の“一押し”をしてみて!
彼は細かい点を気にするので、物事を決定したにもかかわらず、また別の面が
気になって、物事を再考しがちな傾向があるのです。
■ リラックスさせる
細部まで目が行くというのは、神経を使うもの。乙女座の支配星・水星は
神経系も司ります。月が乙女座男子は、本人が気付かないうちに完璧主義に陥り、神経系統を酷使してストレスをためがち。
完璧じゃなくても良いのだよ、あなたは素晴らしい男性だと伝えることで、彼の気持ちはリラックスします。
そしてあなたを特別な人だと感じるはずです。
月が乙女座男子との付き合いは、本人が繊細ゆえにやや面倒な面があります。
しかしパートナーとしては、秩序を重んじ、地に足の付いた頼りがいある人。
ぜひ焦ることなく良い関係を構築してゆきましょう。
◆“彼の月星座を知って、恋愛のツボを心得る”シリーズ、バックナンバー
IKKA (辻 一花 つじ いっか) 占星家
AFA米国占星学者連盟終身会員 日本占術協会会員
受胎占星学を得意とする専門的な占星家としての活動を中心に、プロフェッショナル向けの勉強会を開催するなどコアなニーズに応えてきたが、近年では一般に向けて星の世界を楽しんでもらおうと女性や子供向けの活動にも力を入れている。
ブログ 一花一空 http://ameblo.jp/ikkastra/






