今日は『冬至(とうじ)』です。北半球では、太陽が昇高さが最も低くなり、一年で一番昼が短くなる日となります。
日本では、ゆず湯に入ったり、小豆粥を食べると風邪を引きにくくなるという謂れがありますよね。
西洋占星術では、冬至はやぎ座の始まり。やぎ座さんの運気は、来年1月中旬まで上昇傾向となるでしょう。

ところで、ここ最近ニュースを賑わせている『マヤ暦の終わり』の話題。世界が終わるとか、人類が滅亡するとか様々なことが言われていますが、そのマヤ暦の終わりは2012年の12月23日。あと2日です。
マヤ文明の本拠地、メキシコのタパチュラ市内に設置されている『世界週末時計』は、12月21日までの時間を刻んでいるそうなのですが、『運命の日』と言われているのは12月21日〜23日。
果たしてどんなこと起こるのでしょうか?
諸説ある滅亡説の中から代表的な物をピックアップしてみました!
その1◆カオス・ポイント理論
未来学者アーヴィン・ラズロ氏が発表している『カオス・ポイント理論』。経済、社会、環境、生態系のバランスが既に限界を迎えており、運命の日を境に崩壊に向かうという理論。食糧不足や水不足、ギリシア危機などの経済の問題に目を向けると、可能性としては十分にあり得る説ですよね。世界的な恐慌や飢餓がいつ起こってもおかしくない状況です。
その2◆巨大火山噴火説
アメリカ合衆国のイエローストーン国立公園には、公園の面積に匹敵する(8,980km2)超巨大なマグマ溜まりが存在することが確認されているそうです。その巨大火山は60万年〜70万年毎に大噴火をおこしていて、最後に噴火をしたのが64年前と言われています。周期的にはいつ大噴火が起こってもおかしくないですよね。
そして、巨大火山が噴火をすると、大量に空中に舞い散る火山灰によって日光が遮断され、地球の平均気温が一気に低下してしまうそうです。。。10万年前にスマトラのドバ湖の火山が大爆発をおこした際には、平均気温が5度も下がり、これによって旧人類は滅亡し、現生人類の人口も大幅に減少したと言われています。
同じ規模の噴火がもしも今起こったら、どれだけの人が生き延びられるのでしょうか?
いずれにしても、今の時代は危機意識を頭の片隅に置きながら生活をすることが大切なようです。のんびりと今の生活がこれからもずっと続くと思い続けていては、いざというときにとっさの判断が出来ないままに、慌てふためくことなってしまいます。
日本人は約2年前、東日本大震災という試練を与えられました。今回のマヤ暦の終わりによる世界終焉説をきっかけに、風化し始めている危機意識をもう一度呼び覚ますことが必要なのではないでしょうか?

Photo by NASA/GSFC


